「常磐万作(トキワマンサク) 七彩(しちさい)の苗木」を販売しています。色どり鮮やかな斑入り葉が魅力。
中国原産の常緑樹。葉に白散斑が入る品種で、秋には葉が赤く紅葉し、散斑部分がピンクや紫など濃淡のある美しい色合いに色づいて観賞価値が高い品種です。 剪定がしやすく徒長した枝を刈り込むことで美しく樹形を整えることができます。商品説明
「常磐万作(トキワマンサク) 七彩(しちさい)の苗木」を販売しています。色どり鮮やかな斑入り葉が魅力。中国原産の常緑樹。葉に白散斑が入る品種で、秋には葉が赤く紅葉し、散斑部分がピンクや紫など濃淡のある美しい色合いに色づいて観賞価値が高い品種です。剪定がしやすく徒長した枝を刈り込むことで美しく樹形を整えることができます。
商品仕様
製品名: | 常磐万作(トキワマンサク)’七彩(しちさい)’の苗木 |
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型番: | ki-kaboku-690 |
常盤マンサクの苗木サイズ:13.5-18cmポット苗/樹高約12~30cm(樹高や樹形は、季節や入荷時期により異なります)
※夏以降などお届け時期により葉が変色していたり、きれいな状態でない場合があります。
マンサク科トキワマンサク属の常緑低木
樹高:~1.5m前後
開花期:4月~5月
<トキワマンサクの育て方・栽培方法>
●栽培環境
日当たりの良い場所~半日陰でも育ちますが、日当たりがよいほうが良く花カが咲きます。
土質は、特に選びませんが、腐植質に富む肥沃で水はけの良い土を好みます。
日本にも自生しますが、暖かい気候を好むため冬は寒風が当たらない日当たりの良い暖かい場所が向きます。
東北以北では冬越しできません。
●水やり
植えつけ後しばらくは乾いたら与えますが、夏の高温で乾燥が続く場合を除いて必要ありません。夏の水やりは、朝か夕方にたっぷりと与えます。
鉢植えの場合は水切れに注意し、土の表面が乾いたらたっぷりと与えましょう。
●肥料
2月頃に寒肥として油かすと腐葉土や堆肥などの有機質肥料をを株元の周りに埋めます。
肥料が切れると葉色が悪くなります。
また、窒素分が多いと葉ばかりが茂って花が咲きにくくなるので注意します。
鉢植えの場合は、肥料切れや夏期の乾燥で花芽が付かない場合があるので注意してください。
●剪定
自然と樹形が整うので放任しても美しく成長しますが、よく枝が伸びるので用途によって樹形を整えます。
剪定の適期は花後~6月中です。枯れた枝や伸びすぎた枝や、混み合っている枝は間引いて風通しをよくします。
剪定の時期が遅れると、花芽を切ってしまい、翌年の花付きが悪くなるので注意します。
樹形を乱す徒長枝などは、適期でなくても剪定可能です。
<花木・庭木のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。写真画像は、商品イメージを掲載しております。鉢の色や形が写真と多少異なる場合がございます。予めご了承下さい。時期により開花前、開花中、開花後の状態でお送りする場合がございます。今の姿をお知りにないたい場合は、お気軽にお問合せください。
*実店舗でも販売しているためご注文いただいた時点で売り切れになっている場合がございます。 あらかじめご了承ください。