「孔雀サボテン(月下美人の仲間)・宵待孔雀(ヨイマチクジャク)5号」を販売。
月夜の下で美しい花をはかなく咲かせることから「月下美人(ゲッカビジン)」と名付けられたサボテン科の多肉植物です。夕暮れになると咲き始め、一晩で満開になった直後、しぼんでしまう儚い花ですが、さわやかで甘い香りを放つ白い大輪の花は昔から人々を魅了します。宵待孔雀(よいまちくじゃく)は原種との交配種です。細長い線状をした花びらと雌しべの軸が赤みを帯びているのが特徴です。花径17cmほどの大きな花を上向きに咲かせます。香りはなく夜から翌朝にかけて咲きます。
*実店舗でも販売しているためご注文いただいた時点で売り切れになっている場合がございます。 あらかじめご了承ください。
※写真は成長時(開花時)のイメージですが、お届けの際はまだ苗ですので、ご了承ください。
商品説明
「孔雀サボテン(月下美人の仲間)・宵待孔雀(ヨイマチクジャク)5号」を販売。月夜の下で美しい花をはかなく咲かせることから「月下美人(ゲッカビジン)」と名付けられたサボテン科の多肉植物です。夕暮れになると咲き始め、一晩で満開になった直後、しぼんでしまう儚い花ですが、さわやかで甘い香りを放つ白い大輪の花は昔から人々を魅了します。宵待孔雀(よいまちくじゃく)は原種との交配種です。細長い線状をした花びらと雌しべの軸が赤みを帯びているのが特徴です。花径17cmほどの大きな花を上向きに咲かせます。香りはなく夜から翌朝にかけて咲きます。
商品仕様
製品名: | 孔雀サボテン(月下美人の仲間)・宵待孔雀(ヨイマチクジャク)5号 |
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型番: | KI-taniku-031 |
メーカー: | 北山ナーセリー |
多肉植物の苗サイズ:5号(15cm)苗
耐寒性:5~7 ℃
花言葉:あでやかな美人、はかない美、はかない恋、秘めた情熱、強い意志
開花時期:8~10月
学名:Epiphyllum Hybrid
備考:サボテン科クジャクサボテン属の着生サボテン
<月下美人の育て方・栽培方法>
★置き場所
基本的には日当たりのよい所に置きます。梅雨明け~夏場の日ざしが強い時期は、葉焼けを防ぐために、半日陰に移動させましょう。9月~10月は、再びしっかり日に当てましょう。寒さには弱いので、戸外で管理していた株は霜が降りる前に室内に取り込みましょう。
★水の管理
5月~10月は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えましょう。11月~4月は、土の表面が乾いて数日待ってから、少量の水を与えるようにし、乾かし気味に管理します。
★肥料
4月~9月は緩効性肥料を、10月には液体肥料を与えます。チッ素分の多い肥料では花芽がつきにくいので、リン酸やカリが多めに含まれている肥料を使いましょう。
<多肉植物のご注意事項>
植物は生き物ですので、サイズ表記及び写真画像について、植物の状態、色見が季節、入荷時期、個体差によって画像の通りではない場合がございますので予めご了承願います。