観葉植物(多肉植物)「リトープス(玉型メセン)」を販売しています。
上から見ると像の足裏のような扁平な葉が2枚合わさった形をしていますが、横から見ると融合しており、ユニークな形をしています。アフリカ南部(南アフリカ、ナミビア、ボツワナ)にある自生地の多くは砂利の多い砂漠や岩場で、周辺の石や砂利に似た色合いや模様をもって「擬態」をしているそうです。株(葉)の色は緑、茶、クリーム色、灰色、白色、濃紅色などさまざまです。10月~1月(品種によりちがいます)に咲く花も黄色、オレンジ、白、ピンクなどがあります。
同じメセンの仲間のコノフィツムなどと同じく「脱皮」をする植物としても知られます。1年に1回、外側にある古い葉がしおれていく中から新しい葉が形成され、まるで脱皮をするように展開していきます。 タネから育てられた株なので同じ種類や品種の株でも個体差があります。
*実生アソート苗のため株色などはお選びいただけません。(鉢の色も当店お任せとなります。)
*実店舗でも販売しているためご注文いただいた時点で売り切れになっている場合がございます。予めご了承ください。また、数量ものの為写真と色や形状が異なる場合がございます。
商品説明
観葉植物(多肉植物)「リトープス(玉型メセン)3号スクエアポット」を販売しています。 上から見ると像の足裏のような扁平な葉が2枚合わさった形をしていますが、横から見ると融合しており、ユニークな形をしています。アフリカ南部(南アフリカ、ナミビア、ボツワナ)にある自生地の多くは砂利の多い砂漠や岩場で、周辺の石や砂利に似た色合いや模様をもって「擬態」をしているそうです。株(葉)の色は緑、茶、クリーム色、灰色、白色、濃紅色などさまざまです。10月~1月(品種によりちがいます)に咲く花も黄色、オレンジ、白、ピンクなどがあります。 同じメセンの仲間のコノフィツムなどと同じく「脱皮」をする植物としても知られます。1年に1回、外側にある古い葉がしおれていく中から新しい葉が形成され、まるで脱皮をするように展開していきます。 タネから育てられた株なので同じ種類や品種の株でも個体差があります。
商品仕様
製品名: | リトープス(玉型メセン)3号スクエアポット |
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型番: | KI-taniku-008 |
観葉植物(多肉植物)「リトープス(玉型メセン」苗のサイズ:9cmポット苗
学名:Gymnocalycium mihanovichiiの変種
別名:イシコロギク
ハマミズナ科リトープス属
<リトープスの育て方・栽培方法>
★置き場所軽い霜に当たっても問題ありませんが、株が傷むことがあるので、できれば厳寒期には室内に取り込んだり防寒をしたほうがよいでしょう。色鮮やかに育つために明るい光が当たる場所で管理しましょう。生育温度は8~25℃前後ですが、冬期の日中であれば室温が35℃程度まで上がっても大丈夫です。気温が上がって休眠する梅雨明けから夏場は、風通しのよい日陰で水やりを控えて休眠させます。
★水の管理
基本的に6月から9月ごろの夏期休眠期には水やりを控え、乾燥させますが、月に1~2回は葉水を与えると秋の生育期初期の育ちがよくなります。 秋、最低気温が20℃を下回るようになると生育を再開するので、徐々に水やりを始め、その後の生育期は用土の表面が乾いたら与えます。
★肥料
秋から春にかけての生育期に、緩効性化成肥料か液体肥料を少量施します。
★その他の管理
開花後、花がらを残しておくと株にしみができてしまったり、湿気ったまま果実に密着して腐敗病につながることがあるので、指でつまんで取り除きます。
<観葉植物(多肉植物)「リトープス(多肉植物)」のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、ご了承ください。
*実店舗でも販売しているためご注文いただいた時点で売り切れになっている場合がございます。予めご了承ください。また、数量アソート品の為、写真とは品種や形状が異なる場合がございます。個体差があるので花付きや茎がひとつひとつ違います。