多年草(宿根草)「サギゴケの苗 三色セット(白花、紫花、桃花)」を販売しています。
サギゴケは、本州から南に自生する多年草のゴマノハグサ科の植物です。春~夏にかけて薄紫色や白色、ピンク色の花をたくさん咲かせます。花は、ブルーファンフラワーの花弁を小さくしたような形です。日本の気候に適合するので国内に自生し、田んぼの畔など湿地を好んで生える植物で、ビオトープの素材や、鉢植えなどで観賞する方もふえています。耐暑性、耐寒性に優れた匍匐性の常緑多年草で繁殖力が高い為、グランドカバーとしておすすめです。
また痩せ地でも育ちますので、地植えの場合はほとんど肥料を必要としませんが、葉色が悪くなるようなら緩効性肥料を少量与えて下さい。
※基本的に花が無い状態での出荷となります。(時期によっては花が付いている場合もあります)
※サギゴケの花色3色(シロ・ムラサキ・ピンク)MIXを1セットでの出荷です。
商品説明
多年草(宿根草)「サギゴケの苗 三色セット(白花、紫花、桃花)」を販売しています。サギゴケは、本州から南に自生する多年草のゴマノハグサ科の植物です。春~夏にかけて薄紫色や白色、ピンク色の花をたくさん咲かせます。花は、ブルーファンフラワーの花弁を小さくしたような形です。日本の気候に適合するので国内に自生し、田んぼの畔など湿地を好んで生える植物で、ビオトープの素材や、鉢植えなどで観賞する方もふえています。耐暑性、耐寒性に優れた匍匐性の常緑多年草で繁殖力が高い為、グランドカバーとしておすすめです。
商品仕様
製品名: | サギゴケの苗 三色セット(白花、紫花、桃花) |
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型番: | KI-tanen-715 |
メーカー: | 北山ナーセリー |
多年草(宿根草)「サギゴケの苗」サイズ:9cmポット
開花期:3月中旬-5月
備考:ゴマノハグサ科サギゴケ属
<多年草(宿根草)サギゴケの育て方・栽培方法>
◎栽培環境
日当たりを好みますが、明るい日陰でも育つことができます。ただし、花数や花の美しさを考えると、やはり日なたに植えるのがおすすめです。湿地を好む植物なので、水はけと水もちのよい場所に植えます。鉢植えの場合は、極端に乾燥させないように注意しましょう。
◎水やり
湿地に生える植物なので、乾燥を嫌います。極端な乾燥させると枯死することがあります。適度に湿り気与えるように管理します。
◎肥料
通常は特に肥料を施す必要はないですが、葉色が薄くなったりしたときに、一般の植物の規定量の半量を目安に肥料を施します。肥料は、緩効性化成肥料でも液体肥料でも構いません。
◎増やし方
サギゴケは、主に株分けでふやすことができます。厳しい暑さが和らいで、ヒガンバナが咲くころが、株分けの適期です。絡み合ったほふくしている茎葉をほどきながら、株を分けて植えつけます。
<多年草(宿根草)のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、ご了承ください。また、時期によっては「剪定後」や「地上部がない状態」もしくは「枯れた状態」でのお届けとなることがございます。これらは、休眠中の姿で地下にある根・球根は生きており、春には地中から新しい芽が出てきますのでご安心ください。