多年草(宿根草)「オキシペタラム・ブルースターの苗」を販売しています。
空色の柔らかな花弁が清楚な雰囲気の植物です。花色は淡いブルーで、咲き進むと青みが強くなり、次第にピンクを帯びて薄紫色に変化します。開花盛期は青い5枚の花弁が星のように見えます。 開花後にできる果実は長さ7~8cmの大きな紡錘形で、裂けるとふわふわの綿毛のついたタネが飛びます。こぼれダネでもよくふえます。 ※本来は多年草ですが、やや寒さに弱い性質で冬に枯れることがあり、春に種をまいて夏から秋にかけて花を楽しむ春まき一年草として扱われることもあります。商品説明
多年草(宿根草)「オキシペタラム・ブルースターの苗」を販売しています。空色の柔らかな花弁が清楚な雰囲気の植物です。花色は淡いブルーで、咲き進むと青みが強くなり、次第にピンクを帯びて薄紫色に変化します。開花盛期は青い5枚の花弁が星のように見えます。開花後にできる果実は長さ7~8cmの大きな紡錘形で、裂けるとふわふわの綿毛のついたタネが飛びます。こぼれダネでもよくふえます。
商品仕様
製品名: | オキシペタラム・ブルースターの苗 |
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型番: | KI-tanen-405 |
メーカー: | 北山ナーセリー |
多年草(宿根草)「オキシペタラム・ブルースターの苗」サイズ:9~10. 5cmポット
花期:5月~10月上旬
草丈:40~100cm
学名:Tweedia caerulea ‘Blue Star’
分類: キョウチクトウ科の半耐寒性多年草
多年草とは:2年以上生存を続ける植物のこと(宿根草も含む)。
宿根草とは:多年草の中で、冬期に地上部だけが枯死して休眠し、春に再び生長する植物のこと。
<多年草(宿根草)オキシペタラムの育て方・栽培方法>
寒さにはやや弱い性質ですが、関東南部以南であれば霜よけを設置して冬越し可能です。
2~3年で生育が悪くなるので、種まきや挿し木での株の更新が必要になります。こぼれ種でもよく増えます。
★栽培環境
日当たりがよく、過湿にならない水はけのよい場所で育てます。雨に当てると、花や葉にしみができやすいので、鉢植えであれば長雨時には軒下などに移動させるとよいでしょう。強い霜が降りると枯れますが、鉢植えにして冬は軒下や室内に取り込むと冬越しできます。
★水やり
土が乾き始めたら、たっぷりと水やりします。過湿にならないように注意します。
★肥料
植えつけ時に元肥として緩効性化成肥料を用土に混ぜておきます。追肥は、生育旺盛な初夏から秋まで、化成肥料を置き肥にするか液体肥料を施します。
<多年草(宿根草)のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、ご了承ください。