多年草(宿根草)「芍薬(シャクヤク) 春の粧の苗」を販売しています。春の茶花にも人気。
極早生の一際目立つピンク花の芍薬(しゃくやく)です。花立ちが優れ、強健で育てやすい。芍薬(シャクヤク)はスラリと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせる美しい多年草です。牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれています。昔から茶花としても好まれ、花色や咲き方は豊富です。※ボタンもシャクヤクも同じボタン科の植物ですが、ボタンは花木なのに対し、シャクヤクは多年草であるため、冬には地上部が枯れてしまい休眠します。
商品説明
多年草(宿根草)「芍薬(シャクヤク) 春の粧の苗」を販売しています。春の茶花にも人気。極早生の一際目立つピンク花の芍薬(しゃくやく)です。花立ちが優れ、強健で育てやすい。芍薬(シャクヤク)はスラリと伸びた茎の先端に華麗な花を咲かせる美しい多年草です。牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれています。昔から茶花としても好まれ、花色や咲き方は豊富です。
商品仕様
製品名: | 芍薬(シャクヤク) 春の粧の苗 |
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型番: | KI-tanen-083 |
メーカー: | 北山ナーセリー |
多年草(宿根草)「芍薬(シャクヤク)」の苗サイズ: 10.5cmポット
花期: 5月~6月頃
草丈: 50~70cm
花言葉: 「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」など
分類: ボタン科の多年草
多年草とは:2年以上生存を続ける植物のこと(宿根草も含む)。
宿根草とは:多年草の中で、冬期に地上部だけが枯死して休眠し、春に再び生長する植物のこと。
<多年草(宿根草)「芍薬(シャクヤク)」の育て方・栽培方法>
日当たりと風通しのよい場所で、西日が遮られるような場所を選びます。庭植えの場合、水やりは根付いてしまえば特に必要ありませんが、真夏に乾燥が続いたら朝か夕方に十分与えます。鉢植えは、土が乾いたらたっぷり与えて下さい。肥料は2月に油かすや緩効性の化成肥料を株元に施します。開花後は、株は養分を消耗しているので、緩効性化成肥料や油かすなどを株元に施します。2年目以降は気温の下がる9月下旬~10月にかけて、緩効性の化成肥料や油かすなどを株元に施します。
<多年草(宿根草) 芍薬(シャクヤク)のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、ご了承ください。また、時期によっては「地上部がない状態」もしくは「枯れた状態」でのお届けとなることがございます。これらは、休眠中の姿で地下にある根・球根は生きており、春には地中から新しい芽が出てきますのでご安心ください。