桜(サクラ・さくら)の苗木「寒緋桜(カンヒザクラ)」を販売しています。暖地向きのサクラです。
「緋寒桜(ヒカンザクラ)」「元日桜」「薩摩緋桜」とも呼ばれます。花の色は紫紅色で、ベルのような形になり独特の雰囲気をもつ桜(サクラ)です。主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこの桜(さくら)のことです。樹高はやや低めなので鉢植えにも向きます。春の庭木や記念樹として、お庭や鉢植えで桜(サクラ)を楽しんでみては如何でしょうか。
商品説明
桜(サクラ・さくら)の苗木「寒緋桜」を販売しています。暖地向きのサクラです。花の色は紫紅色で、ベルのような形になり独特の雰囲気をもつ桜(サクラ)です。主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこの桜(さくら)のことで、他には「緋寒桜(ヒカンザクラ)」「元日桜」「薩摩緋桜」とも呼ばれます。樹高はやや低めなので鉢植えにも向きます。寒緋桜と大島桜の雑種と推定されます。春の庭木や記念樹として、お庭や鉢植えで桜(サクラ)を楽しんでみては如何でしょうか。
商品仕様
製品名: | 桜(サクラ)苗木 寒緋桜 |
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型番: | KI-sakura-013 |
メーカー: | 北山ナーセリー |
桜(サクラ)苗木のサイズ:約70~100cm(樹高や樹形は、季節や入荷時期により異なります)
開花時期:沖縄で1月下旬~2月上旬、関東で3月中旬
最大樹高:5m
花色:紫紅色/花形:一重咲き/系統:ヒカンザクラ系
備考:1年生接木の苗木です。
<桜(サクラ)苗木の育て方・栽培方法>
★庭植え
日当たりと風通しの良い場所に植えます。このとき、接木部分は地上に出して植えてください。植え付け一年目は乾燥時はたっぷりと水を与えてください。特に開花時の水切れに注意してください。肥料は有機性肥料を年3~4回、花後、5月、9月くらいに与えてください。
★鉢植え
基本的に日当たり・風通しの良い所に置きます。夏は半日陰に移動します。冬は風、霜があたらない陽だまりが良いでしょう。水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。目安は春・秋は1日約1~2回、夏は1日約2回、冬は2・3日に1回くらいです。
※桜(さくら)の植付けから年間の育て方(栽培)に関する説明書を同封しています。
<桜(サクラ・さくら)苗木のご注意事項>
苗木は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しております。桜(サクラ・さくら)は時期により、開花前、開花中、開花後の状態でお送りする場合がございます。植え付け1~3年で開花見込みです。また、配送の都合上、一部剪定を行っての出荷になる場合がございますのでご了承ください。