柑橘類「日向夏(ひゅうがなつ)」の苗木を販売しています。
日向夏(ひゅうがなつ)は、ユズが突然変異したものと考えられています。 温州みかんよりやや大きく、果肉は酸味があり甘さが控えめで、グレープフルーツやレモンの味に近いです。自家不結実性が強いのでハッサクや夏みかんを受粉樹として一緒に植えておくと安心です。こちらの商品は生産者よりのお取り寄せ品となります。場合により1週間~10日程お時間をいただく場合もございます。 予めご了承ください。
商品説明
柑橘類「日向夏(ひゅうがなつ)」の苗木を販売しています。日向夏(ひゅうがなつ)は、ユズが突然変異したものと考えられています。 温州みかんよりやや大きく、果肉は酸味があり甘さが控えめで、グレープフルーツやレモンの味に近いです。自家不結実性が強いのでハッサクや夏みかんを受粉樹として一緒に植えておくと安心です。
商品仕様
製品名: | 柑橘類の苗木 日向夏(ひゅうがなつ) |
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型番: | KI-kazyu-238 |
メーカー: | 北山ナーセリー |
日向夏(ひゅうがなつ)苗木のサイズ: 約60~90cm(樹高や樹形は、季節や入荷時期により異なります)
収穫まで: 3年から5年
収穫時期: 4~5月頃
最大樹高: 2~5m
備考: 1年生の接ぎ木苗(つぎ木苗)です。
受粉樹:多品種があったほうが良い
<日向夏(ひゅうがなつ)苗木の育て方・栽培方法>
★庭植え栽培の場合深さ50~60cm位の穴を掘り、堆肥や腐葉土または柑橘類用の培養土で植え込みます。南向きで風の強く当たらない場所が良いです。肥料は毎年2~3月頃、鶏ふん、油かす、カリ肥料等を与えます。
★鉢植え栽培の場合
寒さに弱い品種が多いので11月~3月頃は日当たりの良い南側にとり込んで越冬させます。8~10号の鉢に赤玉土や腐葉土等を混ぜた土、または果樹用の培養土で植え込みましょう。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。特に開花中の水切れは落花の原因となりますのでご注意ください。肥料は植え付け1ヶ月後と毎年春先と秋に果樹の肥料を与えましょう。
※各果樹の植え付けから年間の育て方・栽培の仕方を書いた説明書を同封しています。
<柑橘(みかん・ゆず・レモン)苗木のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節等により商品画像と姿、形が異なる場合がございます。ご了承ください。特に果樹苗は時期により、葉っぱ、枝がついていない棒状の苗を送らさせていただく場合がございます。これは、落葉や休眠の時期の姿ですのでご安心ください。現在の状態がご覧になりたい場合は、お気軽にお問合せください。