「カルミア・エルフの苗木」を販売しています。
カルミアはコンペイトウのような形をした、色濃い蕾を持っています。花が開くと皿形になり、色は薄く模様が入って、蕾の様子とは全く異なった印象を受けます。開いた花をよく見てみると、雄しべの先は花弁のくぼみの中に収まっています。この雄しべは、飛来した昆虫などによって刺激を受けると飛び出して、花粉も散るというおもしろい仕組みをもった花です。エルフは蕾は薄いピンクで、花は白。ほかの色のカルミアと植えると花が引き立つ。小型の品種で、葉の大きさも、ほかの品種の半分程度。
*実店舗でも販売しているためご注文いただいた時点で売り切れになっている場合がございます。 あらかじめご了承ください。
商品説明
「カルミア・エルフの苗木」を販売しています。カルミアはコンペイトウのような形をした、色濃い蕾を持っています。花が開くと皿形になり、色は薄く模様が入って、蕾の様子とは全く異なった印象を受けます。開いた花をよく見てみると、雄しべの先は花弁のくぼみの中に収まっています。この雄しべは、飛来した昆虫などによって刺激を受けると飛び出して、花粉も散るというおもしろい仕組みをもった花です。エルフは蕾は薄いピンクで、花は白。ほかの色のカルミアと植えると花が引き立つ。小型の品種で、葉の大きさも、ほかの品種の半分程度。
商品仕様
製品名: | カルミア・エルフの苗木 |
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型番: | KI-kaboku-702 |
メーカー: | 北山ナーセリー |
カルミアの苗木サイズ:3.5号(10.5cm)ポット苗(樹高や樹形は、季節や入荷時期により異なります)
学名:Kalmia latifolia ‘Elf’
別名:アメリカシャクナゲ、ハナガサシャクナゲ
ツツジ科ハナガサシャクナゲ属(カルミア属)常緑低木
開花期:5~6月
樹高:1~3m
<カルミアの育て方・栽培方法>
暑さには弱いため、朝日が当たるような明るい半日陰で管理し、株元を乾燥させないように、腐葉土などマルチング材を敷いておきます。
鉢植えの場合は水持ち良く、水はけのよい酸性用土を好むので、硬質鹿沼土、桐生砂、腐葉土などの混合用土か山野草培養土に赤玉土を混ぜて使います。
庭植えは、水はけのよい腐植質に富んだ酸性土壌に植えつけます。根鉢の2倍以上の植え穴を掘り、底に大粒の軽石などをいれ、酸性のピートモスと腐葉土を混ぜ深植えしないように植えます。適期は9月下旬から11月、または3月から4月上旬です。
肥料は、2月くらいに寒肥、花後のお礼肥と秋に、固形の油かすと骨粉を混ぜたものや緩効性化成肥料を施します。
剪定は花後に形を整えるように行いますが、芽吹きが良いので強剪定もできます。
鉢植えは2~3年置きに、根を崩さないようにしてひと回り大きな鉢に植え替えます。
病害虫予防に、定期的に薬剤散布をします。
<花木・庭木のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。写真画像は、商品イメージを掲載しております。鉢の色や形が写真と多少異なる場合がございます。予めご了承下さい。時期により開花前、開花中、開花後の状態でお送りする場合がございます。今の姿をお知りにないたい場合は、お気軽にお問合せください。
*実店舗でも販売しているためご注文いただいた時点で売り切れになっている場合がございます。 あらかじめご了承ください。