花木・庭木「斑入りコゴメウツギの苗」を販売しています。
名前はウツギですが、ウツギの仲間ではなくバラ科で、北海道から九州まで日本全国に分布する低木です。5月~6月頃に、小米(=砕けた米)のような小さな花を付けることからコゴメウツギと名付けられました。なぜウツギの仲間ではないのにウツギとつけられたかは不明です。一つの花は直径5ミリほどだが、びっしりとまとまって咲くため、華やかな雰囲気になります。
春~初夏の新しい葉がピンク色から芽吹き、全体がクリーム色に変わり、その後にライムグリーンへと変わっていきます。若葉は食用できるそうです。
商品説明
花木・庭木「斑入りコゴメウツギの苗」を販売しています。名前はウツギですが、ウツギの仲間ではなくバラ科で、北海道から九州まで日本全国に分布する低木です。5月~6月頃に、小米(=砕けた米)のような小さな花を付けることからコゴメウツギと名付けられました。なぜウツギの仲間ではないのにウツギとつけられたかは不明です。一つの花は直径5ミリほどだが、びっしりとまとまって咲くため、華やかな雰囲気になります。春~初夏の新しい葉がピンク色から芽吹き、全体がクリーム色に変わり、その後にライムグリーンへと変わっていきます。若葉は食用できるそうです。
商品仕様
製品名: | 斑入りコゴメウツギ(小米空木/こごめうつぎ)の苗 |
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型番: | KI-kaboku-696 |
メーカー: | 北山ナーセリー |
コゴメウツギ苗サイズ:9cmポット植え
最大樹高: 0.5~2.5m前後
開花時期: 5~6月頃
学名:Stephanandra incisa (ステファナンドラ インキサ)
分類:バラ科コゴメウツギ属落葉低木
<コゴメウツギの育て方・栽培方法>
日当たりのが良く若干湿り気のある環境を好みます。ただし、半日陰程度でも問題なく生育します。夏の強い日差しは苦手なので、できれば西日は避けましょう。乾燥する日向では葉色がうまく出ないことがあります。
生育期は水切れに注意して下さい。
生育が旺盛なため、数年に一度は株全体を地際で切り取って更新するとバランス良く育ちます。また、剪定に強いため、花後すぐに好きな場所で刈り込み低く樹形を作ることもできます。
<花木・庭木のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、ご了承ください。時期により、落葉後、剪定した状態などでお送りする場合がございます。今の姿をお知りにないたい場合は、お気軽にお問合せください。