「山茶花(サザンカ)苗木 発心桜(ホッシンザクラ)」を販売しています。

発心桜(ほっしんざくら)は、中~大輪で桃色八重~獅子咲きのサザンカです。(カンツバキ群)
山茶花(さざんか)はツバキ科ツバキ属の一種で、日本の固有種です。秋から冬にかけて咲く清楚な花が美しい花木です。刈り込みに耐えるので、生垣や庭木の植え込みの定番としてよく使われています。


山茶花(サザンカ)苗木 発心桜(ホッシンザクラ)

価格: ¥980 (税込)
型番: KI-kaboku-521
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商品説明

「山茶花(サザンカ)苗木 発心桜(ホッシンザクラ)」を販売しています。発心桜(ほっしんざくら)は、中~大輪で桃色八重~獅子咲きのサザンカです。名前の通り美しい桜色です。山茶花(さざんか)はツバキ科ツバキ属の一種で、日本の固有種です。秋から冬にかけて咲く清楚な花が美しい花木です。刈り込みに耐えるので、生垣や庭木の植え込みの定番としてよく使われています。

商品仕様

製品名: 山茶花(サザンカ)苗木 発心桜(ホッシンザクラ)
型番: KI-kaboku-521

サザンカの苗木サイズ:12-13.5cmポット苗/樹高約15~30cm(樹高や樹形は、季節や入荷時期により異なります)
※夏以降などお届け時期により葉が変色していたり、きれいな状態でない場合があります。
学名:Camellia sasanqua
ツバキ科ツバキ属の常緑中高木
最終樹高: 2~6m
開花期:10月~12月(サザンカ系園芸品種群)、11月~3月(カンツバキ系園芸品種群)、12月~4月(ハルサザンカ系園芸品種群)

<サザンカの育て方・栽培方法>
●栽培環境
鉢植え、庭植えともに日当たりのよい場所から日陰まで栽培できます。ただし、日なたでは西日の当たらない場所、日陰ではなるべく明るい場所を選びます。冬に-5℃以下になるようであれば、防寒します。ツバキよりは耐寒性が弱いので、冬の乾いた寒風が当たらないようにします。
●植え付け
庭植え、鉢植えともに、春の3月中旬から4月、秋ならば9月中旬から10月中旬です。庭植え、鉢植えともに、植え穴または鉢底に、有機質肥料か緩効性化成肥料を元肥として入れておきます。弱酸性の土でよく育ち、アルカリ性の土では肥料が吸収しにくいため、葉が黄色くなり生育が悪くなります。そこで、庭植えでは、建物や塀の基礎、コンクリートブロックなどの影響で土がアルカリ性になるような場所は避けるか、水はけがよく有機物を多く混ぜた土で盛り土をして高植えにします。
●水やり
鉢植えや、庭植えでも植えつけてから2年未満の株は、土の表面が乾いたらたっぷり水を与えます。開花期は花弁を広げるために水を必要とするので、特にたっぷりと与えましょう。庭植えで植えつけてから2年以上たつ株は水やりの必要はありませんが、雨が少なく土の表面が乾くようなときはたっぷりと与えます。
●肥料
庭植えは2月に有機質肥料を寒肥として株元の周辺に埋めておきます。鉢植えは3月に化成肥料を株元に追肥しますが、開花中の株は花が咲き終わってから追肥します。土のアルカリ性が原因で葉が黄色くなり生育が悪くなった株は、生理的酸性肥料(硫酸アンモニウムなど)を施すと、肥料成分が吸収されたあとに酸性の成分が土に残るため、土が酸性寄りになり、樹勢の回復も期待できます。
●剪定
3月から4月に行います。ツバキより枝が密生するのでこの時期なら刈り込みもできます。開花前や開花中の株は花が咲き終わるのを待ってからでもかまいません。花芽は前年枝から伸び始めた新梢の先に6月ごろつくられます。株全体の枝を短く切り戻す強剪定は、花後すぐに行っても花が咲かなくなるので、数年に1回行う程度にとどめ、通常は枝の間引きと弱い切り戻しが基本です。また、花芽がふくらむ9月ごろに残したい花芽を確認して、不要な枝を切り戻すこともできます。


<花木・庭木のご注意事項>
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。写真画像は、商品イメージを掲載しております。鉢の色や形が写真と多少異なる場合がございます。予めご了承下さい。時期により開花前、開花中、開花後の状態でお送りする場合がございます。今の姿をお知りにないたい場合は、お気軽にお問合せください。
*実店舗でも販売しているためご注文いただいた時点で売り切れになっている場合がございます。 あらかじめご了承ください。

 <私たちが担当しています>

花苗の花育通販スタッフ

こんにちは!私たちが「花育通販」を担当しております。
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