多年草（宿根草）「アネモネ」の苗サイズ：10.5-12cmポット植え
花期： 7月～10月頃
草丈： 50～60cm
分類： キンポウゲ科の耐寒性多年草

＜多年草（宿根草）「アネモネ」の育て方・栽培方法＞
日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所を選びます。水やりは生長している時期に極端に乾燥させると生育が衰えますので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。葉が枯れて休眠している時期は一切水を与えません。肥料は有機質肥料を多く施すと、細根が発達して株張りがよく、花立ち数が多くなり、開花期間も長くなります。ただし窒素分の多い肥料を多用すると、葉は茂るものの花立ちがわるくなるので、控えめに施します。施肥の目安は、葉が1～2枚出たころ、元肥に化成肥料を施し、蕾が見えはじめたら月に2回、液肥を施します。

＜多年草（宿根草）アネモネのご注意事項＞
植物は生き物ですので、個体差や季節により商品画像と姿・形が異なります。サイズ表記及び写真画像は、平均的なものを掲載しておりますので、ご了承ください。また、時期によっては「地上部がない状態」もしくは「枯れた状態」でのお届けとなることがございます。これらは、休眠中の姿で地下にある根・球根は生きており、春には地中から新しい芽が出てきますのでご安心ください。